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... に、モデルナ製ワクチンの2回目の接種を受けた男性。3日後から胸の違和感などの症状で入院し、心臓の筋肉に炎症が起こる「心筋炎」と診断されました。

免疫の働きなどを研究する京都大学・上野英樹教授（免疫細胞生物学）は、症状が重い人、軽い人、様々な後遺症患者の血液を集め、分析を進めています。

臨床症状を持った患者さんから得た検体を使って、新しいことを見つけて、そのことが診断につながったりとか治療につながっていくと思う」 上野教授は今後も

・COVID-19に罹患したものの、無症状あるいは軽症で自宅またはホテルで待機中の人は、観察期間が終了してから、インフルエンザワクチンの接種を行う。

「若い方はどうしても重症化あんまりしないから大丈夫という風に思ってしまいがちですが、無症状軽症からの後遺症が非常に怖い」

そしてコロナのその急性期の時にたくさん症状があった方、こういう方々で後遺症が出やすいということが分かってきています。 高島） 高齢者の方ですとか肥満の方というのは

コロナの症状が重かった人ほど、「後遺症も重くなる」というわけではありません。銀座でバーを営む森本さんは、1月にコロナに感染。鼻水や味覚以外に症状はありませんで

死因を調べるためにCT検査をすると、治療にあたった医師も驚く症状が…。 治療にあたった医師：「正常な肺の部分は一切残っていない、ひどい肺炎があって、コロナ肺炎による

男性は、症状がさらに悪化する前に、保健所が手配した病院に入院することができました。 民間救急（救急救命士）・餅田昌宏さん：「第5波、デルタ株が流行しているのもある

また高齢者に比べて若者は、感染症に罹っても無症状または軽症の事例が多いこと等から、ワクチン接種の必要性をあまり感じない人が多いといわれています。しかし、現在、