「 2021年10月03日 」 の情報 

嗅覚障害などの後遺症を訴える女性を診察する望月優一郎院長. 新型コロナウイルスの感染から回復後、後遺症外来に通う人が増えている。耳鼻科の専門外来には「陰性に

耳鼻科なので患者の主な症状は味覚・嗅覚障害だが、併せて倦怠感や頭痛などに悩む人も多い。肺のエックス線や呼吸機能の検査で問題がなければ自律神経の不調が疑われ、

35人の感染と2人の死亡が確認された1日は、35人全員が軽症か無症状で17人の感染経路が不明。感染者の市町村別は、京都市21人▽長岡京市4人▽宇治市3人▽向日市2人▽

現状では後遺症の治療は症状ごとの対症療法しかなく、同病院の医師は「コロナにかからないのが一番の対策」とする。一方で、新型コロナへの感染が理由で職場に居づらくなっ